水虫のセルフチェックと効果的新薬

水虫の原因である白癬菌はカビの一種です。水虫は接触すぐ水虫になる訳ではありません。水虫の原因である白癬菌と接して、そしてその菌が長い時間皮膚に潜伏していることにより、水虫になります。普通は白癬菌は表には出てこない菌ですが、長時間靴を履いていたり、激しいスポーツなどをして菌にとって望ましい、高温多湿の環境が整った時に菌が繁殖し、水疱が出来るなどの症状が出てきます。水虫の症状として、足の指が痒い、足の指がぐじゅぐじゅとしている、足の指が赤みがかっている、足の臭いが気になる、足に水ぶくれのような水疱がある、無意識のうちに足の指をこすりあわせているなどがあります。このような症状があるかどうかチェックしてみましょう。水虫が一番進行した状態が爪水虫です。爪の中に白癬菌が入り込んでしまった状態です。爪白癬に適応がある新薬、クレナフィン外用薬10%があります。今までの外用薬では爪が硬く、白癬菌も奥深くにいる為に奥まで薬が到達出来ず効果があまり感じられませんでした。その為に内服薬の飲み薬で治療することしかありませんでした。むしろ内服薬しか治療方法がなかったということです。外用薬の新薬である、クレナフィンは1日1回爪全体に塗布します。皮膚の爪の間にもしっかりと塗ります。皮膚についてしまった薬剤はとるようにします。先端がハケのようになっているので非常に塗りやすい構造になっています。足の爪の生えかわりには1年程かかるので48週の使用が基本となります。半年で完治する場合もあります。外用薬なので塗った部位周辺だけに作用します。内服薬とは違い、全身性の副作用が起こる可能性は非常に低いのが特徴です。他の服用している薬との飲み合わせなどを気にしなくても大丈夫なのもこの新薬のメリットです。