水虫は冷涼感薬の特徴と菌保有者との共用使用は避ける

水虫はそのまま放置しては治ることが無く、まずは菌を無くすことが必要です。医療機関に行けば適切な治療をしてくれますが、近年では薬局やドラッグストアで販売されている水虫薬でも高い効果を発揮する市販薬もあるので、便利になりました。
水虫の特徴で真っ先に思い浮かぶことと言えば感染した部分が痒くなることだと思います。ジュクジュクしていてもカサカサしていても皮膚が痒くなるのですから非常に厄介です。しかしそんな症状には冷涼感のあるスプレータイプだとさっぱりした使用感なので、痒みを抑えることが出来るとされています。しかもスプレータイプは直接触れずに薬を付けることが出来るので、指に二次感染するような心配が無く清潔に使用できるので安心できます。しかし1つだけデメリットがあり、それは持続性が短いので1日に数回、患部にスプレーする必要があることです。そのため痒くて仕方がない時に使用する分には良いと言えますが、完治という面では問題があると言えます。
水虫に感染する最も多い理由は菌保有者との物の共用です。例えば脱衣所にバスマットを置いている家庭は多いと思いますが、家族の誰かが水虫菌に感染していると、バスマットを介して他の家族に感染します。また旅館やホテルなどのバスマットやスリッパも同じです。旅館やホテルに置いてあるスリッパは殺菌したから大丈夫、と考えるかもしれませんが、浴場で誰が履いていたのか分からないスリッパを履いて部屋に戻る人もいるのではないでしょうか。つまりどこで感染するかは共用使用する場所が最も多いと言えるのです。本来は共用せずに別の物を使うべきですが、菌に感染した場合は24時間以内に洗い直せば良いとされているので不特定多数の人と共用してしまう場合は、面倒ですが24時間以内に清潔にすることを心掛けましょう。